静岡に来たなら、「三保松原」から見られる富士山を絶対見逃さないで!

平成25年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録された三保松原(みほのまつばら)。松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は、歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現され、今も残るその風景はまさに「絶景」。

天女伝説で知られる「羽衣の松」は万葉の昔から知られた景勝地

知る人ぞ知る、羽衣天女伝説・パワースポットとしても人気の御穂神社や神の道も付近にあり、歩くと不思議と心が清々しく非日常感を感じることが出来ます。自転車道も整備されており、レンタサイクルで三保半島を一周するのもおすすめ。

静岡市三保松原文化創造センター『みほしるべ』がオープン!

世界文化遺産の構成資産としての価値や魅力、松原保全の大切さをわかりやすく伝えてくれる「みほしるべ」。世界中の人々に三保の魅力を伝え、この美しい風景を後世に残す大切さを知ることもできます。

施設名三保松原(みほのまつばら)
住所静岡市清水区三保・折戸
アクセス・富士山静岡空港から車で60分
・東名 清水I.C.または日本平久能山スマートI.C.から約25分
連絡先054-340-2100(静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」)
定休日なし
料金無料
コロナウイルス感染症対策【静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」】
入館時にはマスク着用、検温、手指消毒にご協力お願いします。
館内の混雑を防止するため、入館制限を行う場合があります。
羽衣天女の衣装着用、光学顕微鏡でのマツの観察など、
接触感染のおそれがある体験展示は、当面の間中止とさせていただきます。
公式WEBサイトhttps://miho-no-matsubara.jp/center/
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